息子に読む絵本は大人も読んで面白いやつが良い

小4、小3、年長の息子たちに読み着せ。

図書館で2週間おきに借ります。

タイトルや絵柄を見て決めます。

決めては、ズバリ、単純で読みやすく、面白いこと。

今まで借りた本の一部を紹介します。



トルストイ
火は早めに消さないと
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古典落語 ぬけすずめ
絵本は見やすく、読みやすいです。
こどもたちに落語を知ってほしい。


息子に読む絵本は大人も読んで面白いやつが良い

親が読んでも面白いのを、図書館でつらつら~と探すのを、2週間に一度やってます。

子供の頃の自分へと、今の子供たちへ選んでます。


「ぞうきんレスラー」

あらすじ

タオルアイドルのカラは、とっても人気者。
ある日汚れ物がカラについてしまい、一気に人気が無くなったカラは、落ち込んでいました。

ある日、ぼろぞうきんレスラーのお父さんが仕事を手伝って欲しいと言われ、カラもぞうきんレスラーになることにしたけど、なかなか勇気が出ない。

ぼろぼろになったお父さんを見て、助けたいカラだが、ファンの応援する声を聞き、お父さんを助けるとこにした。

その後、カラはまた人気が出て、ぞうきんレスラーとしてやっていけるようになり、再びお父さんと一緒にぞうきんレスラーとして、人気者になるのでした。

一言memo

自分の居場所は自分で作れば、何があっても頑張れる。


「アリとハト」イソップ物語

アリがおぼれているのを見て助けたハトは、ハトも襲われそうになったときアリが助けてくれる。そして二人は友達になる。

一言memo

イソップ物語は人生にちょっとしたヒントを与えてくれるので、子供に知っておいて欲しいので読んだ。

見ぬふりせず、見返りも考えず、目の前に助ける人がいるなら、即助けてあげよう。きっと良い経験になるね。