バイブルPresident
大人目線で見えるようになったんだ
毎日暑いですね。
子どもたちの夏休みフィーバー、真夏日のオンパレード、毎日の昼ごはんなどなど。
大変な時期です。
子供と一緒にセミを取りに行くことが増えまして、外に出ることがあると、必ず虫探しからはじまり、予定通りに進みませんね。
そんな中、温暖化のせいで、亜熱帯になったのかしら。クマゼミもアブラゼミと同じくらいの時期に鳴き始めたような気がしませんか?
昔はもっと高い木にクマゼミいて、子供の頃は絶対取れなかったのに、
今は、タモが長ければ簡単に捕獲できちゃいます。なにげに自慢できると思っていましたが、
例えば庭にいる場合は取りやすいですが、そうではなく公園や市役所などの街路樹にいて、クマゼミちゃん取れるんですよね。
しかし、今日気づいてしまいまして。
実は温暖化のせいではなく、ただ私が大人になって背が伸び、技術がよくなったわけでも運がよくなったわけてもなく、
ただ単に大人だから取れるだけじゃないかと気づいてしまったのです。
なんだか大人って子供ができないことをできてしまうのは当たり前のことが多いのに、
頭では理解していなくて、今日(アハ体験)してしまったような感覚です。
だとすると、大人は、子供ができないと言っていても助けずに、見守るとか大人に早くなりたいとか、よい将来像を描かせてあげるのも、親や大人の役目ですね、
でも単純にクマゼミ取れるのは嬉しかった。
何者かになる
ちきりんさんさんみたいに、
一芸もいいけれど、多芸で趣味でも好きなことでもいいから組み合わせれば、かなり減るし、「自分」が出来上がるとすれば、私は何か組み合わせられるだろうと考えます。
こういった考え方を知ることができたので、
メンタル的に救われています。
どんなことにも上には上がいるからです。
とはいうものの、
子供に手をかける必要絶対期間が15年くらいらしいのでまたまだありますが、
子育てママ☓ブロガー☓主婦☓パートなんてのは捨てるほどいますよね。
でも、今スマホかなり普及してるし、
検索もかなり便利になって、最近はかなり気軽にネットに発信している子も(若い子には抵抗ないんですね)いるし、
コミュニケーションの一つであるから、何でもありですよね。
今思ったのですが、大好きなちきりんさんからかなり好影響を受けて、自分の思うこととちきりんさんの発信されていることを絡めて、自分の思うことをつらつら書いていますが、一種の読書感想文ですね。
学生時代は読書感想文が嫌で嫌で仕方なくて、
一番短い本ならすぐ読めるから「かもめのジョナサン」を買って読んだ記憶があります。
有名な本だったことはかなり後で知りますが、とにかく読むのも書くのも苦手でした。
でも、のちに原田宗典さんの本に出会って、
面白すぎて電車でも笑ってしまい時間も忘れてよんでいた時期があったのを思い出しました。
これがきっかけで本好きになり、ホームページ作成してタッチタイピングもできるようになり、文章も他人に見られても、まあまあ恥ずかしくない程度の文章力がついたと思っています。
これは私の人生において、かなりのスキル収穫でしたね。
そこから、Illustratorも少し教えてもらい、商品パッケージデザインを考えたり、ポスター作成したり、色彩も勉強したり、新聞読む習慣がついたのもかなりの収穫ですね。
朝ニュースを見ながらモーニングするのが至福の一時でした。
過去形で書いてしまっていますが、今現在はどれもできていないし、できなくなってしまった気がします。
こうやって今夜中ですが、静かで一人きりのときは、本屋に行くことが好きです。
なかなか子供と一緒に寝てしまうので行けないときが増えましたけどね。
自分から発信だ
動物占いだと黒豹の私ですので、
新しいのが好きとか、おしゃれとかスマートな生き方が好きとか書かれていますが、
そんなんだったら、それが本当の私で、
今いる私はそうでないような気がします。
とある講座で、初めて知ったちきりんさんのブログを紹介されてから、
売れる記事とかアクセスアップのための大げさな内容とか書かれている方とは違う、
素直に考えていることを発信しているところと、私も女性なので、同性がこのように発信しているところが、あっ、やっと見つけた!
また、発信している内容が、ニュースでもなく、流行らせようとか、ウケ狙いとかじゃないのか、いい(≧∇≦)bです。
インフルエンサーとか、売れっ子ブロガーではない、純粋に意見を発信しているところとが、すごい好きです。
特に取り柄がない私ですが、それでもやはり
子育て中であり、子供の将来や自分の将来も考えていますが、そんな世代や悩みなどをターゲットとしている雑誌やホームページを見ても、しっくりこないし、いい記事があってもスポンサーがいるかな、アクセス数を気にしてるかなと、つい思ってしまうので、
そういえば朝ドラの「トト姉ちゃん」の雑誌も広告なしだから、自由にかけるみたいなことを思い出します。
自分が日頃考えていることを、発信することがいいかどうか別として、
学生時代に終了時間まで情報処理室(パソコンが使える部屋)に入り浸りだったとき、
ホームページを作って詩を書いたことがあったなと思い出しました。
まだネットにのこってるのかな?
ちきりんさんの本、まだ全部読んでいませんが、なかなか買えないので、いろいろな方の書評をみて、掻い摘んで、理解させてもらっています。かなりわかりやすく読みやすく書評を書かれている方が多いので、
本を読んでいなくとも、内容がわかる部分もあり、助かっています。(ちきりんさんゴメンナサイ)
「自分で考える」ことをしているつもりでも、やはり世間に振り回されたり、慣習とか気づかずに、わけも知らずに信じて生きていることに気付かされます。